FXで複利運用

スワップ金利受け取りを狙う場合は、長期で運用するほうが効果的です。何故かというと、FXは複利運用が出来るからです。まずは、例で計算して見ましょう。 アメリカの金利:1.0%、日本の金利:0.1%とすると、金利差は0.9%になります。1ドル=100円として、1万ドル購入すると、運用金額100万円に対して1年間のスワップ金利は9,000円になります。1年365日で割ると1日あたり24円の受取額です。スワップ金利は1日ごとに発生しますので、長期間持ち続ける方が有利になるのです。そして、この受け取った金利を複利で運用していくことが出来ます。複利運用とは、受け取り利息を元金に足して運用を続ける運用方法のことで、FX 口座開設の場合は受け取ったスワップ金利を証拠金に足して運用していくのです。金利に金利をかけていきますので、運用効果はかなり上がります。 更に金利差の高い国とトレードを行い、証拠金50万円を年利10%で運用していくとします。1年目は証拠金50万+利息5万円になりますね。利息は証拠金に足しますので、2年目の証拠金は55万円となり、利息は5.5万円になります。合計すると、60.5万円です。3年目は60.5万円の運用をし、利息は6万円になります。この方法であれば、証拠金が増えて行き、運用効果も上がるわけです。但し、複利運用は投資資金が少ないと効果が少なくなります。また、レバレッジを高く設定するとリスクが上がりますので要注意です。FXチャート会社によってはスワップ金利を再投資出来ない会社もありますので、事前にチェックが必要です。